弊所は市内の学習塾では珍しく浪人生も積極的に受け入れています。浪人生は朝9:30〜22:00まで利用可能です。
授業スタイルは個別1対1〜1対3くらいになるかと思います。状況次第で変わりますが、大手ではないので浪人生は例年数名です。
強制はしませんが、授業の時間だけでなく9:30〜22:00までフル活用することを強く推奨しています。自分の意思だけでは難しい場合は、スケジュール作成、その管理はお手伝いします。
俺はこの1年誰よりも頑張った。胸をはってそう言える1年にしましょう。
体験、相談はいつでも受け付けます。
高望み大歓迎です。
現役で何処にも受からなかったにも関わらず、無謀にも筑波めざしたおっさんがお待ちしています。
偏差値なら自分の望む数値くらいまでは上げれますよ。出来もしないことなら人は最初から望みすらしないものです。
思ったのなら十分可能性はあります。
まずはご相談にお越しください。執拗な営業行為は苦手なので、お気軽にお声掛けください。
こんにちは。名張市の学習塾GM理数研です。昨日は三重県の公立高校の後期選抜でした。これで殆どの中学3年生は全ての入試が終わったのではないかと思います。お疲れ様でした。
数学の問題の一部を解いてみましたが、やはりまずはこの問題でしょうか。最後の問題がなかなか大変だったのではないかと思います。
問題は次のような感じでした。
△ABFと△ADGの相似は示してあるという前提で進めます。それが(1)の問題でしたね。
では条件を図に書き込み、わかることをメモしていきましょう。
△ADCが二等辺三角形なのでAD=7、ADとBCが平行を利用すると上のようにAGは求まります。
そして次が少し厄介でした。
どうしようかな？という感じでしたが、AGの長さが分かったので、AFの長さが分かりそうです。そうすると上のようにDG:GCとDE :ECなら分かりそうです。
ここからどうしましょうか？
とりあえずごちゃごちゃしてきましたので、注目すべき部分だけで整理しなおします。
それぞれ、比で表されているので、そのまま足したり引いたりするわけにはいきません。
ということで尺度を揃えてみましょう。
4:5という比を合計すると9
7:5という比を合計すると12 です。
それぞれの合計を36にできそうです。おぼろげながら36という数字が浮かんできました。
ということで上のようにやってみると重なったEG の部分が5になることが分かります。
いかがでしたでしょうか。
他にもこれはと思う問題があれば紹介したいと思います。
なにはともあれお疲れ様でした。
いよいよ後期選抜の試験が行われますね。
あと数日ですので、しっかり体調を整えて、試験に臨んでください。
数学はできるだけ早い段階で解いてみて講評を本ブログで行いたいと思います。
それでは、ミスに注意。解ける問題を確実に。です。
頑張ってください。
学び放題プランの2名の1月の来塾時間ですが平均116.4時間でした。
割引額はおよそ58,000円です。クラウドファンディングを実施した時、「そんなに長時間塾にこれるわけない！こんなの現実的じゃない！」と批判していた見ず知らずの塾長さんは何を思うでしょうか。私はこの地の高校生たちがよく頑張ることを知っています。どう誘導すれば、それが続けられるかも知っています。そして物理的に不可能な子にはこのプランで提案しませんよ。当然のことです。
とはいえ、この2名こちらの想定を上回る頑張りだったのは事実ですが喜ばしいことです。ぜひこの調子で頑張っていただきたいです。すべきことも順調に消化できていますので、夏頃までには大学受験の土台は出来上がるでしょう。
2月もこのプランへの申込みがあり、少しずつ人数も増えてきて、教室も活気づいてきました。
それから、こんなに頑張れるかな？と不安な方は、授業で来る時間を強制することもあります。今の生徒たちも必ず授業を受けてもらうコアタイムを設けています。真面目な子が多いので、決めてあげるとしっかり来て、それが徐々に習慣になっていくことも多いです。
理数研に来てまずはしっかり学習時間を増やしましょう。
今は女子生徒が多いので、理工系志望の男子高校生は特に歓迎しています。一緒に数Ⅲ・Cとか整数の問題やりませんか？
２４年度共通テストを受験した5名の結果を集計しました。
大半はマーク模試２割以下からのスタートでしたがよくここまで頑張りました。
２４年度共通テスト塾生平均点（受験者の少ない科目は省略）
地理B 62.5
現代文 62.0
古文漢文 59.0
英語R 47.8
英語L 64.3
生物化学基礎 49.3
数学ⅠA 53.0
数学ⅡB 58.3
物理 58.0
化学 52.0
化学基礎を選択していた子は模試では0点なんていうことも何度かありましたが、よくここまで伸ばしました。
お疲れ様でした。既に第二志望は抑えてあるので、本命が残っている方はは最後まで諦めずに頑張ってください。
今日の話題は鉛筆の持ち方です。持ち方がユニークな方が増えてきました。強く握り込むような形から、何とも形容のし難い持ち方まで、見本を間違った形というよりは、見本がなくそれぞれが思い思いに編み出した作法のように見えます。
小学生には必ず鉛筆の持ち方を話すのですが、中学生や高校生の塾生がそのような持ち方でも、それを修正すべきかどうかは悩ましいところです。今までずっとそれでやってきたので、今変えるのが正しいのかどうか。
ただ、鉛筆を正しい持ち方で持っていないと、長時間の勉強はしんどいです。姿勢も悪くなるので、情報の入手効率も落ちます。視界が狭くなり、筆記中の死角も多いため、ミスも多くなります。
案外、成績が伸び悩む、テストが取れないなんていうのは、鉛筆の持ち方も原因の一つかもしれません。
修正したいとお考えの人は、矯正用の小道具があったりもしますし、正しい持ち方のお手本はたくさん紹介されています。
正しい持ち方をしていると、無用な力が入ったりしないので、疲れないです。
